徹底的に人と向き合い
事業のスケールアップを、共に。
水面下の課題を
「ヒューマンセントリック」の
アプローチであぶり出し
適切な戦略、オペレーション
解決案創出および実行を伴走する
ブティックコンサルティング会社です。
IT業界での現場及びマネジメント経験から、「問題解決の手段」としてのテクノロジーを届けることの実践
あなたの手塩にかけたプロダクトやサービスは、本当にそれを必要としている人に届いていますか?
プロダクトやサービスは、それを必要としている「誰か」の為に、作られているはずで、それらは「プロダクトやサービスの作成者」の持つ技術や思いが、その「誰か」にとって最高のものであることが認められた時に初めて、唯一無二の価値を生み出します。
しかし、残念なことに、プロダクトやサービス提供者、特にそれがとても優れたものであり誰にも負けないと信じてやまない程の技術力やサービス力を持つ提供者ほどに、それを必要としていのが「誰」であるかがわからない、またはその「誰か」が特定できている場合でも、「何が問題なのか、何を求めているか」がつかめていない場合が多いのではないでしょうか。
経済の営みは、全て「人」が中心に成り立っていること。このベースコンセプトに則り、様々なフレームワークやアプローチを使うことで全ての主人公のストーリーに息を吹き込む。それが我々の使命です。
私自身のシステム導入現場で当事者として理想と現実の狭間を多々直面してきた経験から、その矛盾にやるせなさを感じその解決方法を探しあぐねて様々な方法を試し確かな手応えを得た結果、ここに至りました。
人や人が作り出した素晴らしいものが、最大の価値を生み出せるよう、サポートします。
グローバルスタンダードの戦略フレームワークと
テクノロジー活用で
経営層と現場が幸せになる
最適な解決に導きます
合計40カ国を訪問。
バブソン大学でMBA取得。
Design thinkingコース履修。
「人間中心」が人を幸せにするキーワード
新しいテクノロジーが日進月歩発達し、便利なツールがどんどん開発される昨今、そのツールが誰の何の問題を解決するために存在しているかを考える・知る機会も、その必要すら少なくなってきています。解決策の提案で世の中が溢れているので、何が問題かを考えることが難しくなっているのです。
しかし、世界がグローバル社会へと進む中、価値観の多様化や昨日の常識が今日の非常識になってしまう予測不可能な世の中において、いざ問題が起きた時には、従来の問題解決方法では立ちいかなくなってしまうのではないでしょうか。
Design thinking は、そういった不安要素に捕らわれない”本来の”問題解決法です。なぜならDesign thinkingは、あくまで「人間中心」の考え方であり、「人々が持つ本当の問題を解決するマインドセット、考え方」だからです。
一方で私は”Design thinking”という言葉のみに捕らわれることもそれはそれで危険だと思っています。Design thinkingはあくまで”本来の”問題解決法、「人々が持つ本当の問題を解決するマインドセット」を身に着けるための一つの(強力な)ツールだと思うからです。
だからこそこの”人間中心のマインドセット、考え方”を身につけて一つの武器にし、予測不可能な社会を生き抜くことこそが大切と考えます。
コンサルティング・マーケティング会社、Blank Slate主宰。 また、マサチューセッツ州登録NPO、BinnovativeのCEOでもある。主にニューヨークを拠点に、海外在住20年。東京、ニューヨーク、ロンドン拠点でメーカーや商社などで大規模グローバルERP導入・運用などを行った後、ボストンにあるBabson大学で2014年にMBAを取得。その後スタートアップでの勤務、対企業のコンサルティングやNPOの活動を幅広く行う。Binnovative では、NASAハッカソン(NASA ISAC)ボストン拠点のオーガナイズを2014年より毎年行う。
企業勤務時代、業務改善のためのITシステム導入を行なってきた際に、結果的に人がシステムに使われてしまうような状態になり改善どころか不幸になっていく人たちを散々見て、またスタートアップでは優れた技術があっても、それを活かすことができず悶々としている技術者をみてやるせなく腑に落ちない思いを持ち続ける。そんな中、MBAでDesign thinkingを学び「人間中心」の考え方に出会い、それらの問題の根本原因が見えた気がして、パズルのピースがはまった感覚に陥る。
それから忘れられがちな事実「テクノロジーは人を幸せにするために存在する」ことを啓蒙したく、様々なイベントや、Design thinkingを軸にしたコンサルティングや、ワークショップを開催。 現在ニューヨークマンハッタン在住、インド人の夫とともに2歳、0歳の子供達を溺愛中。
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