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Design thinking ワークショップ 研究者の業務改善
2022.4.3

「Design Thinkingを使って研究者の業務改善をする」

このテーマでワークショップ及びコンサルティングを行っています。

 

リモートでのセッションですので、日本やその他の国都市の研究者の

皆さん対象にセッションを行っています。

 

ラボという環境の業務は、あまり改善を行う機会が無さそうですが、実は
Design thinkingを使って業務改善プロジェクトを実施すると、改善すべき部分が
どんどん浮かび上がり、業務効率アップに繋がっています。
経験された皆さんからの声をここに一部ご紹介します。

 

経験された皆さんの声を一部ご紹介します。

 


 

 

コロナウイルスの影響で私の職場も多くのことがリモートワークとなりましたが、その中で仕事の生産性や創造性を考える上でDesign Thinkingの必要性を感じ、組織内カスタマイズDesign Thinking ワークショップを受講し、以降定期的にコンサルをお願いしています。ワークショップでは、Design thinkingの概念や考え方だけでなく、実際のプロジェクトや問題を例に、課題解決への考え方の肝がどこなのかを非常にわかりやすく掘り下げてくれます。コロナ下ではチームで共通の価値観を見出し、各々がベストパフォーマンスを出す仕組みを考えることが重要ですが、直観的でいわゆる独善的なものの見方から、分析的でチームで共有できる価値観を考える上で、Design Thinkingは必要不可欠であると感じました。CEOで会の主催者でもある会里子さんは大変気さくな方で、日米を含む様々なクライアントのコンサルを担当してきた豊富な経験をもとに、文化的な背景をも含めてロジカルかつ適切な解決の方向性を親身に考えてくれます。自分で物事を考えるのが好きな人で、新しい考え方のツールとしてDesign Thinkingを取り入れたいと考えている人にピッタリのサポートです。

 

中山東城 ー 研究医(リサーチラボ所属)・米国ボストン在住

 

 


 

 

ラボの業務改善をデザイン思考を使ったアプローチで行うプロジェクトをErikoさんにリードをお願いしました。『人は、考え方を知った途端に賢くなる存在である』と、どこで読んだか、誰が言ったか、聞くや腑に落ち今でも覚えている言葉です。Erikoさんとのデザイン思考の対話を通し、私は新しい考え方・方法論を得ることに加え、自然と行っていた自分の考え方・行動がクリアになりました。対象とする顧客を明確に定義した上で、多様なメンバーと上下なく行われるこのhuman-centricな対話は、他者のより良い理解に加え、働きかける自分にも意外な気付きと大きな自信を与えてくれます。そして、自由な発想を許し合い、予想外のアイデアから期待以上のプロトタイプが産み出される、そんな素敵な可能性を、あなたとあなたのチームが楽しく学ぶ中で見出して頂けることをお約束致します。

多様な価値観・考え方への理解が求められる今こそ、『新しい考え方・視点を一つ得るたびに、人生はより豊かになる』、こんな気付きと一歩を踏み出すきっかけに、Erikoさんの提供されるデザイン思考はぴったりだと、お勧め致します。

 

 

土肥栄祐 ― 研究医(リサーチラボ所属)日本在住